2011111

波模様カロート・ペンダント

お父様とお嬢様が、亡くなられたお母様を偲び、お手元供養にと制作されました。
ペンダントはお父様のもので、ご夫婦で楽しんでいたダイビングから、海をイメージしたデザインになっています。 海に打ち上げられる角の丸くなったガラスや石のイメージをベースに波模様の埋封窓を両側面に配しました。中心にはお母様の守護石ダイヤモンドを夜空で輝く星のように留めました。 お骨を埋封後、青く彩色しました。
リングはお嬢様のもので、故人が大好きだったガーベラをイメージした彫刻を施し、花の中心にお母様の守護石とご自身の守護石を留めモーニングジュエリーといたしました。花の両サイドにお父様のペンダントとおそろいの波模様をデザイン、埋封窓は大きくとり、オレンジ色に彩色してあります。