2006124

師走なんですね〜

もう12月、、はやいはやい。あっという間にもうお正月、う~ん時間が欲しい~。

昨日は、オープンミーティングで久しぶりに、現代美術作家としていろいろ話し合ってきました、、結局結論などはでないのですが、、でも面白く奥の深~いことがたまらなかったです。
作家の純粋さを理解する人も入れば理解せず利用しようとする人も存在するように、、、、、
展覧会を構成する部分に人間関係の政治的部分が絡んだりすると、趣旨やコンセプトがぼやけたりとして面白くなくなってしまったりするように、、なぜ、、社会が絡むと純粋に目の前のテーマを簡潔に表現できなくなるのでしょうか?
現代美術の表現は、時代の2歩も3歩も前をいっている事が多いです、そしてなかなか理解されず、、、広告などにもネタを利用されている事も多々あります。以外と保護されていない才能の宝庫ですね。

不器用ながらも、納得のいく良い作品を作るためには
やっぱり作家としてわががままに純粋に作品を作り続ける環境を守り続けたいなと思います。